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内容説明
岩手が生んだ偉大な音楽家・武田忠一郎の実像に迫る、本邦初の本格的伝記。
目次
1 「民謡採集事始」―忠一郎を育てたもの
2 盛岡時代の忠一郎―教師としての生活
3 岩手楽人物語(チェロに生きる―村井正一;ヴァイオリンに生きる―安藤澄子)
4 武田忠一郎と大西玉子
5 「岩手民謡集」―唄に寄せる愛着
6 東北民謡試聴の旅―みちのくの唄の発見
7 民謡研究の目的と方法―「東北の民謡第一編 岩手県の巻」から「東北民謡集 岩手県」まで
8 「東北民謡物語」―唄にロマンを求めて
9 「日本民謡大観」と「東北民謡集」―佳声と忠一郎
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