ＳＢＣ学術文庫 現代リベラルデモクラシー批判序説―現代民主政国家の構造上の特性とリベラリズムの隘路

新庄 勝美【著】

信山社出版（2001/06発売）

• サイズ A5判／ページ数 230p／高さ 22cm
• 商品コード 9784797238907
• NDC分類 313.7
• Cコード C3331

目次

何が問題か
デモクラシーとリベラリズムの相克と融合の「物語」
現代民主政国家の構造上の特性
現代民主政の行く末を考える〔ほか〕

著者等紹介

新庄勝美［シンジョウカツミ］
１９５１年北海道（岩見沢市）生まれ。１９７４年明治大学政治経済学部経済学科卒業。１９７８年早稲田大学大学院政治学研究科政治学専攻修士課程修了。１９８２年明治大学大学院政治経済学研究科政治学専攻博士後期課程満期退学。現職は道都大学社会福祉学部教授（政治学概論・日本政治史・社会福祉発達史・演習等担当）。専攻は政治体制論・憲法機構論
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