内容説明
本書は、筆者が大学で、憲法1及び2の講義をするに当たってその草稿を準備せんとして書かれたものである。コンパクトな憲法概説書ではあるが、恩師の学風を継受しつつ、現代的な憲法現象へも視野を広げてそれに解説を及ぼし、なお一貫性を持たせるようにも努めてみた。
目次
第1編 憲法基礎理論(なにをいかに学ぶか;憲法学を学ぶうえでの基本的概念(抄) ほか)
第2編 基本的人権論(個人権概説;個人権保障の限界―個人権と公共の福祉 ほか)
第3編 統治組織論(選挙制度;天皇 ほか)
本書は、筆者が大学で、憲法1及び2の講義をするに当たってその草稿を準備せんとして書かれたものである。コンパクトな憲法概説書ではあるが、恩師の学風を継受しつつ、現代的な憲法現象へも視野を広げてそれに解説を及ぼし、なお一貫性を持たせるようにも努めてみた。
第1編 憲法基礎理論(なにをいかに学ぶか;憲法学を学ぶうえでの基本的概念(抄) ほか)
第2編 基本的人権論(個人権概説;個人権保障の限界―個人権と公共の福祉 ほか)
第3編 統治組織論(選挙制度;天皇 ほか)
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