内容説明
信頼ある執筆者による最先端の解説。国内の事例を条約から捉え直す、国際社会の法的センシビリティー。
目次
国際法としての女性差別撤廃条約
民法(家族法)改正
性別役割分業
雇用と賃金
育児休業
過労死
高齢社会の問題
政策・方針決定過程への参画
ドメスティック・バイオレンス(DV)
セクシュアル・ハラスメント
女性に対する暴力
人身売買、人身取引
リプロダクティブ・ヘルス/ライツ
平和と女性
開発と女性
個人通報制度
著者等紹介
林陽子[ハヤシヨウコ]
弁護士(アテナ法律事務所)、女性差別撤廃委員会委員(2008年1月より)、内閣府男女共同参画会議「女性に対する暴力専門調査会」委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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