知的財産研究叢書<br> 知的財産法の未来

個数:

知的財産研究叢書
知的財産法の未来

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5変判/ページ数 267p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784797227055
  • NDC分類 507.2
  • Cコード C3332

目次

第1部 知的財産政策(知的財産法研究の回顧と将来への課題;米国特許訴訟は、なぜテキサス東部法院(Eastern District of Texas)に集まっているのか―韓国が注視する点はないか
属地主義の破壊―特許法統合の第一歩 ほか)
第2部 特許法(特許紛争の二元的解決とキルビー判決の特異性;当業者確定の問題(最も重要かつ難しい実務上の難題)―当業者は当該出願の外国出願書を参酌できないのか?
世界に示せるだけの進歩性判断基準が韓国にあるのか―予測可能性と具体的妥当性の調和する妥協点の模索 ほか)
第3部 著作権法・デザイン法(デジタル時代の著作権;著作権法における思想・感情;著作権法改正の潮流 ほか)

著者等紹介

中山信弘[ナカヤマノブヒロ]
1945年浜松にて出生。1969年東京大学法学部卒業。1969年東京大学法学部助手。1973年東京大学法学部助教授。1976年マックス・プランク無体財産法研究所(ミュンヘン)に留学(2年間)。1984年東京大学法学部教授。2001年同法学政治学研究科ビジネスローセンター長。2008年弁護士登録、西村あさひ法律事務所顧問、東京大学名誉教授。2009年明治大学研究・知財戦略機構特任教授。その他の職歴;知的財産戦略本部本部員(内閣官房)、産業構造審議会委員(経済産業省)、工業所有権審議会委員(特許庁);文化審議会委員(文化庁)、関税・外国為替等審議会委員(財務省)、(財)知的財産研究所会長・理事長兼所長

韓相郁[ハンサンウク]
経歴:陸軍法務官(1988‐1991)、Matsuo&Kosugi(1991)、Nakamura&partners(1995)、Nagashima&Ohno(1998)、弁護士、金&張法律事務所(1991‐現在)。学歴:ソウル大学校法科大学(法学士、1984)、大法院司法研修院(1988)、ソウル大学校法科大学院(法学修士、1991)、米国ハーバード・ロースクール(LL.M.,1997)、東京大学大学院法学政治学研究科(Visiting researcher,1997‐1998)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品