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出版社内容情報
叙述の3段階化を実現することによって、民法を無理なく理解できる。学部段階を中心に民法教育モデルを提示する意欲的な教科書。プロセス講義民法シリーズでは、?趣旨説明、?基本説明、?展開説明という叙述の3段階化を実現することによって叙述を立体化させ、この順序で読み進めることで、読者は民法全体につき筋道をたどった無理のない理解をすることができる。学部段階を中心に民法教育モデルを提示する意欲的な教科書シリーズ。本巻では、債権法改正時のポイントをコンパクトにまとめて付している。
後藤 巻則[ゴトウ マキノリ]
早稲田大学大学院法務研究科教授
滝沢 昌彦[タキザワ マサヒコ]
一橋大学大学院法学研究科教授
片山 直也[カタヤマ ナオヤ]
慶應義塾大学大学院法務研究科教授
内容説明
趣旨説明、基本説明、展開説明。3つのステップで立体的に理解できるプロセス講義。
目次
序論
売買
交換
贈与
賃貸借
使用貸借
消費貸借・消費者信用
雇用
請負
委任〔ほか〕
著者等紹介
後藤巻則[ゴトウマキノリ]
早稲田大学大学院法務研究科教授。1985年早稲田大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学
滝沢昌彦[タキザワマサヒコ]
一橋大学大学院法学研究科教授。1983年一橋大学法学部卒業
片山直也[カタヤマナオヤ]
慶應義塾大学大学院法務研究科教授。1988年慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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