目次
沼田稲次郎『労働法論序説―労働法原理の論理的構造』を読む―市民法学の視座から
グローバリゼーションと労働法の市民法化
磯田進著『労働法』(岩波新書)にみる法的発想と方法―市民法的労働法学に関するノート
労働法解釈の方法論について―「法超越的批判と法内在的批判」方法への批判論を中心的素材として
雇傭・請負・委任と労働契約
営業譲渡と労働契約の承継―会社分割制度との関連において
従業員代表制と労働組合―その歴史と課題
労働者像の変容と法―ドイツの労働力事業主に関する議論を中心に
トライアル雇用制度について―ドイツの制度との比較を中心に
スイス集団的労働関係規制の淵源
中国労働法入門
著者等紹介
横井芳弘[ヨコイヨシヒロ]
中央大学名誉教授
篠原敏雄[シノハラトシオ]
国士舘大学法学部教授
辻村昌昭[ツジムラマサアキ]
淑徳大学総合福祉学部教授
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