内容説明
「社会の変化」「司法制度の変化」「キャリアの変化」をキーワードに各法分野の先端テーマを取り上げた、初めて法学を学ぼうとする人がスタートラインに立つための入門書。
目次
1 新時代の法と社会を考えるために(法と法学を考える;現代社会の変化と法を考える)
2 先端テーマを通して学ぶ法の現状と将来(放送への関心―放送の自由を通して憲法を学ぶ;情報公開への関心―情報公開を通して行政法を学ぶ;多様な消費者問題への発生―消費者問題を通して民法を学ぶ;コーポレートガバナンスへの関心―コーポレートガバナンスを通して商法を学ぶ;司法改革への関心―司法改革論議を通して民事訴訟法を学ぶ ほか)
著者等紹介
土田道夫[ツチダミチオ]
同志社大学法学部教授
高橋則夫[タカハシノリオ]
早稲田大学法学部教授
後藤巻則[ゴトウマキノリ]
早稲田大学法学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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