罪と罰・非情にして人間的なるもの―小暮得雄先生古稀記念論文集

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罪と罰・非情にして人間的なるもの―小暮得雄先生古稀記念論文集

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  • サイズ A5判/ページ数 378,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784797222821
  • NDC分類 326.04
  • Cコード C3332

目次

環境(刑)法総論・再論―公害刑法から環境刑法へ?(伊藤司)
刑法における被害者の同意(川原広美)
中止未遂における任意性について(城下裕二)
判例の不遡及的変更について(城下裕二)
判例の不遡及的変更について(鋤本豊博)
旧刑法下における累犯加重論―八人の学者の議論(中島広樹)
未遂の処罰根拠―未遂犯は「具体的危険犯か」(振津隆行)
過失犯と「原因において自由な行為」(本間一也)
併合罪加重における内在的制約―「新潟女性監禁事件」控訴審判決の問題提起(丸山雅夫)
自己負罪拒否特権の起源についての一考察―アメリカでの議論を中心にして(伊藤博路)
イギリスにおける裁量による不公正証拠の排除(稲田隆司)〔ほか〕

著者等紹介

吉田敏雄[ヨシダトシオ]
北海学園大学大学院法学研究科教授

宮沢節生[ミヤザワセツオ]
大宮法科大学院大学副学長

丸山治[マルヤマオサム]
北海学園大学大学院法務研究科教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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