内容説明
「ドイツ労働法の父」ジンツハイマーの生涯と学問形成を変転著しい歴史的過程のなかで明かにする著者畢生の労作。労働法思想研究の白眉。
目次
第1章 ジンツハイマー・シューレの人びとと1930年以降の激動フランクフルト
第2章 帝制時代、ワイマール共和制時代、オランダ時代のジンツハイマー
第3章 ドイツ語版フーゴ・ジンツハイマーの出版経過
第4章 ドイツ労働法学者事典―フィーリップ・ロトマールから西ドイツ労働法学第一世代層の人たちまで
「ドイツ労働法の父」ジンツハイマーの生涯と学問形成を変転著しい歴史的過程のなかで明かにする著者畢生の労作。労働法思想研究の白眉。
第1章 ジンツハイマー・シューレの人びとと1930年以降の激動フランクフルト
第2章 帝制時代、ワイマール共和制時代、オランダ時代のジンツハイマー
第3章 ドイツ語版フーゴ・ジンツハイマーの出版経過
第4章 ドイツ労働法学者事典―フィーリップ・ロトマールから西ドイツ労働法学第一世代層の人たちまで