民法研究レクチャーシリーズ<br> 不法行為法における法と社会―JR東海事件から考える

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民法研究レクチャーシリーズ
不法行為法における法と社会―JR東海事件から考える

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  • サイズ B6変判/ページ数 95p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797211313
  • NDC分類 324.55
  • Cコード C3332

目次

1 JR東海事件の事実関係と法律論(JR東海事件の事実関係;不法行為法の枠組み;JR東海事件の法律論;各裁判所の判断;JR東海事件の法律論の意味)
2 社会の反応と法律の議論(認知症高齢者の事故に対する社会の対応;JR東海事件における法律論の限界)
3 質問の時間(事故防止が目的だと、損害がなくても賠償請求できるのか?;最高裁判決は世論に流されたのでないか?;法律家は直観で判断するのか?)

著者等紹介

瀬川信久[セガワノブヒサ]
1971年東京大学法学部卒業。1971年~1976年東京大学大学院修士、法学部助手。1976年~2011年北海道大学法学部助教授・教授。2011年~2018年早稲田大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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aochama

2
2007年に発生したJR東海の電車と認知症患者の人身事故で、遺族に損害賠償請求がなされた事件を題材に不法行為を高校生に講演した内容。詳しく説明されており、質疑応答も充実しています。法律家の役割にも言及しています。高校生向けの割に専門的内容が多いハイレベルな印象を受けたのは、未来を担う若者への期待が強いからですね。2022/09/18

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