最強AI TikTokが世界を呑み込む

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最強AI TikTokが世界を呑み込む

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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784796880459
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0030

出版社内容情報

アメリカが恐れる中国発のAI技術とは?

ダウンロード数35億、売上高10兆円超。
アメリカ・シリコンバレー製ではない、
中国発アプリが初めて世界を席巻している。

なぜ、中国のテック企業が世界中を熱狂させるアプリを開発できたのか?
なぜ、GAFAを凌ぐ勢いで成長し続けているのか?

TikTok人気とは反対に、このモンスターアプリを生んだ「バイトダンス」の経営については、
あまり知られていない。

気鋭のイギリス人ジャーナリストが、社員や人気ティックトッカ―、
開発・運営の関係者や政治家まで、多数の人々に取材。
・有望AI企業の買収
・独自のアルゴリズムの構築
・1,000億円以上を投資するクリエイター育成
・人気インフルエンサーによるプロモーション
など、これまで謎に包まれてきた新興テック企業の世界戦略に迫る!

中国初の世界的SNSから、ITの最前線や世界情勢まで、私たちの未来が見えてくる!

【推薦コメント】
「「15秒で一発当てる」――刹那の楽園の裏側には無限に進化するAIがある。
中国発にして中国初のグローバルプラットフォームの成長と矛盾を解明する」
 ―楠木 建(一橋大学特任教授)

「世界で最もダイナミックなソーシャルネットワークを支えている技術を紹介。
 ビジネス分析がスリラーのように読める」
  ―アジーム・アズハール(『エクスポネンシャル・ビュー』創業者)

「TikTokは、おそらく、これまでに作られた中で最も急速に成長し、
 最も中毒性の高いソーシャルメディアツール。
 本書は、その仕組みと影響を理解するのに不可欠だ」
  ―ダミアン・コリンズ(元英国議会デジタル・文化・メディア・スポーツ特別委員会委員長

「中国のプラットフォームの比類ない幅広さと成長の規模に、驚くべき深さと壮大な知恵を合わせた。
 シリコンバレーの覇権を脅かす中国初のグローバルプラットフォームの台頭という壮大な物語を、
 ジャーナリスティックな物語と最先端の学術研究を融合させて紡ぎ出したのは、他のどの著者も成し得なかった」
  ―デイビッド・クレイグ教授(南カリフォルニア大学)

内容説明

謎に包まれた新興テック企業の世界戦略に迫る!アメリカが恐れる中国発のAI技術とは?

目次

第1章 世界規模の動画アプリという夢
第2章 バイトダンスの開発戦略
第3章 ティックトック成長の秘密
第4章 バイトダンスの裏側
第5章 ティックトックの創造性
第6章 ティックトックと地政学
第7章 ティックトックの未来

著者等紹介

ストークル・ウォーカー,クリス[ストークルウォーカー,クリス] [Stokel‐Walker,Chris]
『The New York Times』『WIRED』『The Economist』『Newsweek』『New Scientist』『The Guardian』などで活躍するイギリス人ジャーナリスト。おもにユーチューブに関するニュースを伝えることで知られている。世界中のユーチューバーを取材し、関連のイベントに参加しながら、テレビやラジオ、ポッドキャストでユーチューブを頻繁に取り上げている

村山寿美子[ムラヤマスミコ]
翻訳者。千葉大学薬学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はやたろう

8
誰もが知るTikTokの軌跡について。中国IT企業のバイトダンス、ジャー・イーミンが生み出した最強アプリだが、中国発ということで西側諸国から脅威とみなされている。中国がこれほど成長しているが、その国情から信用されないことは可哀そう。  ともあれ、翻訳元が悪いのか翻訳が悪いのか読みづらい。2024/01/06

ラララ

2
クリス・ストークル・ウォーカー The New York Times などで活躍するイギリス人ジャーナリスト。アメリカが恐れる中国発、テック企業を解説。参考にはなったが、業界知識に乏しいため、固有名詞も多く、読みにくいとの印象。2023/11/09

しんごさ

1
翻訳のせいだろうけど意味不明な文が多い。流れだけザッと読めばいいかと思うものの、目次を見てもどこに何が書いてあるか推測しづらい。読むほどにフラストレーションが溜まる本かも。2024/02/04

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