出版社内容情報
ダース・モールは映画『エピソード1/ファントム・メナス』で初登場したシスの暗黒卿。ダース・ベイダーに次ぐ人気悪役であり、劇中クライマックスで胴体を真っ二つに斬られてシャフトに落下して死んだと思われていたが、TVアニメ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』で復活出演を果たした。そんな彼の『エピソード1』以前の活躍を描いた本作には『フォースの覚醒』で主役たちを襲った怪物ラスターや賞金稼ぎのオーラ・シング、キャド・ベインらが登場するのもファンには嬉しいところだ。
『エピソード1/ファントム・メナス』の頃に起こったミニ・エピソード『プローブ・ドロイド・プロブレム』も同時収録。
カレン・バン[カレン バン]
著・文・その他
ルーク・ロス[ルーク ロス]
イラスト
村上 清幸[ムラカミ キヨユキ]
翻訳
高貴 準三[タカギ ジュンゾウ]
翻訳
内容説明
ダース・モールがダース・シディアスの弟子であった時代、シスは絶滅したと長く考えられていた。だがついに、ジェダイへの復讐譚が語られる時が来た!これは怒りの物語―憎むべきジェダイとの最初の戦いの火蓋が切って落とされる!ダース・モールは映画『スター・ウォーズ/ファントム・メナス』で初登場したシスの暗黒卿。ダース・ベイダーに次ぐ人気悪役であり、劇中クライマックスで胴体を真っ二つに斬られてシャフトに落下して死んだと思われていたが、TVアニメ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』で復活出演を果たした。そんな彼の『エピソード1』以前の活躍を描いた本作で、ダース・モールは何故、悪党に捕らえられたジェダイ・パダワンを見つけだそうと決めたのだろうか?キャド・ベイン、オーラ・シングといった賞金稼ぎたちの役割とは?銀河で最も恐ろしいダソミリアン・ザブラクの秘密が今明かされる!『スター・ウォーズ/ファントム・メナス』の頃に起こったミニ・エピソード『プローブ・ドロイド・プロブレム』も同時収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えんじ
Akira Tategami