スパイダーマン/デッドプール:イッツィ・ビッツィ

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スパイダーマン/デッドプール:イッツィ・ビッツィ

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  • サイズ B5判/ページ数 136p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784796877312
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

出版社内容情報

スパイダーマン&デッドプールにまた会える! 好評発売中の『スパイダーマン/デッドプール:サイドピース』に続いて、大人気シリーズの待望の第3弾が登場。スパイディとデップーの前に、彼らの「娘」を名乗る身の毛もよだつ敵が現れた! しかも彼女はとんでもなく強かった。二人は手を取り合ってこの強敵を倒すことができるのか?

ジョー・ケリー[ジョー ケリー]
著・文・その他

エド・マクギネス[エド マクギネス]
イラスト

高木 亮[タカギ アキラ]
翻訳

内容説明

ピーター・パーカーとウェイド・ウィルソンの最凶にして最大の悪夢…それは、彼らの特徴をあわせ持った妖怪女イッツィ・ビッツィが目の前に現れたことだった。二人の“娘”は“父親たち”よりも力が強く、敏捷性も桁外れだ。さらに彼女は、二人を深く憎んでいるという。なぜ彼女は彼らを憎むようになったのか?そして、なぜ彼女は生まれたのか?イッツィ・ビッツィの暴挙を食い止め、彼女と一連の事件の黒幕を捕まえるために、スパイダーマンとデッドプールは再び力を合わせることになるのだが…異才ジョー・ケリーとエド・マクギネスが贈る物語の完結編にして、スパイディ/デッドプール史上もっとも奇想天外な冒険をぜひお楽しみあれ!

著者等紹介

ケリー,ジョー[ケリー,ジョー] [Kelly,Joe]
コミック・ライター、ペンシラー、編集者。1997年よりマーベル・コミックスでの仕事を開始し、『デッドプール』『X‐MEN』等のタイトルを担当。その後、DCコミックスで『アクション・コミックス』や『スーパーボーイ』などを手掛けた

マクギネス,エド[マクギネス,エド] [McGuinness,Ed]
コミック・アーティスト、ペンシラー。ジョー・ケリーと組んだ『デッドプール』の初代レギュラーシリーズやハリス・コミックスの『ヴァンピレラ』の仕事で注目を集める

高木亮[タカギアキラ]
翻訳家。1967年生まれ。三重県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雷主

1
スパイディ怖すぎて困惑してたけど、なるほど確かに彼の苦しみはわかる でもデップーが言う通り、それは"スパイダーマン"のやることじゃないんだ 彼が踏みとどまってくれてよかった…ありがと、デップー! 最後ホッコリしていいですね…いっぱいアイス食いな、ピーティ…!2020/09/23

華華

1
なんで私がデッドプール好きなのか思い出させてくれる話でした。デッドプールが本当にカッコいい‼️ スパイダーマンの苦しみを改めて知ることのできる話でした。2018/08/12

ことり

1
二人の愛の結晶が出てくる話です(ちがう)。 翻訳者さんの気を使った言い回しの結果なのかな?って感じなんだけど、洋書のほうとニュアンスが違ったりするので読み比べてみてほしい。 最後にスパイディと話すデップーのあのニュアンスとか。 相変わらずアメコミにしては見やすいアートなんじゃないかな!スパイディかわいいし! ラストのデップーのマスクにも注目。2018/07/20

fap

1
この場合、父親が二人になるのだろうか。 目的のために手段を選ばない主義は、他者の理解を得られるか否か。 ヒーローは理想と現実の板挟みになることが常とはいえ、これは苦しい選択である。 ならばその垣根を超えられる者が正義の代行者足り得るのか。 「お前が手を汚す必要はない」 2018/07/02

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