内容説明
スパイディ&デップーこそが真の“ダイナミック・デュオ”だ!…とはいえ、スパイディは別に“新しい友人”を求めていたわけじゃない。一方のデッドプールは“ブロマンス”を求めている。こんな状況でチームアップ誌ができるのだろうか…。しかし、そんな心配をよそに今回も超豪華なゲストが大活躍する。もう一人のスパイダーマン(マイルズ・モラレス)や、傭兵集団マークス・フォー・マネーらも加わり、究極のチームアップが展開される!さらに、ブラインドデートに出かけたスパイダーマンとデッドプールは、ソー(ジェーン・フォスター)と出会うのだが、どちらが彼女の心を射止めたのか…続きが気になる読者諸氏は今すぐ本書を読もう!
著者等紹介
ケリー,ジョー[ケリー,ジョー] [Kelly,Joe]
コミック・ライター、ペンシラー、編集者
マクギネス,エド[マクギネス,エド] [Mcguiness,Ed]
コミック・アーティスト、ペンシラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
看波
6
(スパイダーマン:ホームカミング鑑賞後)たまたま見つけて、本の帯に釣られて買ってしまった。これを皮切りに色々と手を出しそうで怖い…。2017/10/31
三井エム@神林長平フルコンプ中
5
これが音に聞くブロマンス…!読みやすさ的にも今まで読んだ『デブスパ:プロローグ』『デップー:デッド·プレジデント』の中でも一番分かりやすいかった。掛け合い多くて普通に楽しい。 デプスパは存在を知ったあとから「うわもうコレ絶対好きなやつじゃん」という謎の直感(笑)のもとに読み進めてたのですが、これを読んで何故好みだと思うのかが何となく分かってきた気がした。ジョー·ケリー(ライター)×エド·マクギネス(画)はどっちも好きそう!2018/06/05
アン・シャーリー
4
デップーさんがスパイディのようないい人になろうと努力しているというところで変わったんだなあと思ったりいやでもお前そういう奴じゃねえじゃん!と思ったり……2017/11/04
辺野錠
3
デッドプールがスパイダーマンに絡む一方その正体とも知らずにピーター・パーカー殺しの依頼を請け負ってしまうと言うのが面白いと思った。話に聞いてた女性版ソーが登場するのも興味深かった。そして向こうでは泥レスはポピュラーなのか?2020/12/06
さえき
2
*2021年3月文喫本12*2021/03/12