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スーサイド・スクワッド:デッドショット

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  • サイズ B5判/ページ数 136p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784796876513
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

出版社内容情報

世界最高の腕を持つ傭兵、フロイド・ロートン。スーサイド・スクワッドではデッドショットとして、長きにわたり任務に当たってきた。
彼の家族のことが明らかになるなか、ハーレイ・クインやエル・ディアブロをはじめ、スクワッドのメンバーも活躍する。『フラッシュ』シリーズのブライアン・ブッチェラートが贈る、デッドショットの単独主演作。

ブライアン・ブッチェラート[ブライアン ブッチェラート]
著・文・その他

ビクトル・ボグダノビッチ[ビクトル ボグダノビッチ]
イラスト

高木 亮[タカギ アキラ]
翻訳

内容説明

スーパーヴィランの特殊部隊“スーサイド・スクワッド”。彼らは首に爆弾を埋め込まれ、減刑と引き換えに政府の極秘任務を押し付けられている。その部隊の主要メンバーであるデッドショットことフロイド・ロートンは、いま、極めて個人的なミッションを果たそうとしていた。それは彼を非情な殺人鬼たらしめた、フロイド自身の父親を殺すことである…。やがてデッドショットを仲間に引き戻すため、スーサイド・スクワッドはある策を講じる。しかしそれは、彼にとって唯一の大切な存在を危険にさらすものだった―。

著者等紹介

ブッチェラート,ブライアン[ブッチェラート,ブライアン] [Buccelato,Brian]
カラリストとしてコミック業界入りする。マーベル・コミックスとDCコミックスのクロスオーバー『パニッシャー/バットマン』を皮切りに、『アンキャニーX‐MEN』『スーパーマン』『フラッシュ』など、主要出版社と多くの仕事をする

ボグダノビッチ,ビクトル[ボグダノビッチ,ビクトル] [Bogdanovic,Viktor]
スイス出身のペンシラー、アーティスト

高木亮[タカギアキラ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fap

1
上司と同僚に恵まれない狙撃手の話。何が行動の基準となっているかは人それぞれだが、この男の場合ブレがない。男らしいですね。犯罪者だけど。2017/02/25

サテヒデオ@ダイナミックひとり

1
絵がグレッグ・カプロのそれに似てるなあ、と。その絵柄で父親への殺害願望に取り憑かれ、母親の額を撃ち抜く男が描かれる。この皮肉。ネックレスの珠は飛び散らなかったワケね。でもって、アマンダ・ウォラーは相変わらずの性悪だ。部下の死に責任を感じるところが意外。犯罪者とそうでない者との違い、使い分けてるのね。2017/02/25

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