出版社内容情報
ゼブ・ウェルズ他[ゼブ ウェルズホカ]
●ゼブ・ウェルズ[作]……『スパイダーマン』シリーズなど、数多くの人気作品を手がけるマーベル・コミックス専属ライター。
デイル・キーオン他[デイル キーオンホカ]
●デイル・キーオン[画]……カナダ出身のアーティスト。代表作に『インクレディブル・ハルク』シリーズがある。
中沢 俊介[ナカザワ シュンスケ]
内容説明
マーベルを代表する人気ヒーローチーム、アベンジャーズとX‐MENのチームアップ作品第2弾!キャプテン・アメリカ、アイアンマン、サイクロップスなど主要メンバーはもちろん、今回はデッドプールも参戦!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fap
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キャラの掛け合いは楽しく読めるが、各人の境遇がわからない。 解説を読んでようやくあのキャラの現在の状況がわかる次第。 ストーリーはあってなしが如しのショートショート。 ところでアダム・ウォーレンはまんがスタイルらしいが、やっぱりアメコミだよねぇ。 殆どのコマで正面以外に視線を向けているのも不自然に感じる。2017/02/22
サテヒデオ@ダイナミックひとり
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書名が長い! ライターとアーティストとがバラエティに富んで、それは登場するキャラクターも同じ。先行エピソードとの平仄なんかは棚上げして、ただただ目の前の展開を楽しむ。カタログギフトのような作品だ。好きなエピソードから贔屓のキャラクターを見つけるのもアリかなぁ。2017/02/16
ネイト
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短編集
Y
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様々なスタイルのアートと共にヒーロー達の共闘が楽しめるのはもちろん前巻から変わらず。戦闘場面よりもキャラクター同士の会話が楽しげな雰囲気を作り上げているように感じました。個人的にはワンダーマン×ビーストのエピソードが気に入っています。2018/08/28