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内容説明
1986年、激動のアフガニスタンを「国境なき医師団」と共に旅した一人の写真家。彼が目撃したアフガニスタンの光と影。フランスで累計30万部のベストセラー!世界15カ国で翻訳されたノンフィクション・コミックの傑作。
著者等紹介
ギベール,エマニュエル[ギベール,エマニュエル] [Guibert,Emmanuel]
1964年、フランス・パリ生まれ。国立高等装飾美術学校(ENSAD)に短期間通った後、1992年にナチス台頭を描いた作品『Brune』でデビュー。その後、ダヴィッド・ベー、クリストフ・ブラン、ジョアン・スファールなど新進気鋭のBD作家たちが集まる共同アトリエに参加し、彼らとの交流を通して独自の作品スタイルを確立していく。やがてアメリカ兵アラン・イングラム・コープの戦争体験を綴った『アランの戦争』(国書刊行会)や本作『フォトグラフ』の成功で、一躍人気BD作家の仲間入りを果たす
ルフェーヴル,ディディエ[ルフェーヴル,ディディエ] [Lef`evre,Didier]
1957年、フランス生まれ。生物学・薬学を専攻した後、当初は薬剤師として国境なき医師団(MSF)に参加。1984年のMSFの活動で、初のルポルタージュ写真を撮影し、以後、写真家として同活動に参加するようになる。報道写真家として『リベラシオン』『レクスプレス』などフランスの複数のメディアに写真を提供。MSFの活動では、アフガニスタンの他にもスリランカ、マラウイ、カンボジア、コソボなど世界中を駆け巡り、多くの写真を残している
ルメルシエ,フレデリック[ルメルシエ,フレデリック] [Lemercier,Fr´ed´eric]
1962年、フランス・ルーアン生まれ。1988年から1991年にかけて、オルセー美術館グラフィック部門の責任者を務め、その後フリーのデザイナーとして美術館のポスターやカタログを制作。2001年には、後進育成のためパリのアトリエ・ウルデで教鞭をとる
大西愛子[オオニシアイコ]
1953年生まれ。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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