ShoPro books<br> アルティメッツ

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アルティメッツ

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  • サイズ B5判/ページ数 376p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784796871389
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

出版社内容情報

TM & (C) 2012 Marvel & Subs.

アルティメッツ……それは、別世界の“アベンジャーズ”! マーベルが生み出した新たなる世界で、いま最強のチームが集結する!!

超常パワーを持つ驚異的な存在が次々と現れた現代アメリカ。従来の武器や考え方では対処不能と判断した政府は、ニック・フューリー将軍に少数精鋭の最強チーム“アルティメッツ”の結成を命じた。その目的は、新世代の脅威から人類を護ること。“天才実業家”アイアンマン、“伝説の兵士”キャプテン・アメリカ、“自称雷神”ソー、“怒りの巨人”ハルク、“シールド・エージェント”のブラック・ウィドウ、ホークアイ、そして新たなるヒーローたち……様々な波瀾を越えてチームが集結した時、彼らは人類を襲う未曽有の危機に対峙する!!

【著者プロフィール
●マーク・ミラー[作]…コミックライター。DCコミックスを経て、マーベルにてブライアン・ベンディスらと共に考案した新たな世界観“アルティメット・ユニバース”ラインを起動。『アルティメッツ』『アルティメットX-MEN』等を担当して成功を収める。また、『キック・アス』(邦訳版小社刊)が映画化され話題となった。
●ブライアン・ヒッチ[画]…コミックアーティスト。横長の大ゴマをダイナミックに使う「ワイドスクリーン・パネル」と称される手法を確立し、注目される存在となる。マーク・ミラーと共にマーベルで『アルティメッツ』シリーズを開始。現実感を重視した彼のデザインは、2012年公開の映画『アベンジャーズ』にも大きな影響を与えた。
●光岡三ツ子[訳]…翻訳家、ライター。主な訳書に『スパイダーマン大全』『キック・アス』『X-MEN ウルヴァリン:オリジン』『マーベル・キャラクター大事典』(いずれも小社刊)など。また、映画ムック『アメコミ映画完全ガイド スーパーヒーロー編』及び『ダークヒーロー編』(洋泉社)の編纂・一部執筆を担当した。

内容説明

“天才実業家”アイアンマン、“伝説の兵士”キャプテン・アメリカ、“自称雷神”ソー、“怒りの巨人”ハルク、“シールド・エージェント”ブラック・ウィドウ、ホークアイ、そして新たなるヒーローたち…。最強のチームが人類を襲う未曽有の危機に立ち向かう。

著者等紹介

ミラー,マーク[ミラー,マーク][Millar,Mark]
コミックライター。スコットランド出身。イギリスにてライターとしてのキャリアをスタートさせ、後にDCコミックスで活動を開始。2000年代に人気ライター、ウォーレン・エリス作『オーソリティ』(DC/ワイルドストーム)を引き継いだ際に大きな話題を呼び、その名を知られるようになる。その後、マーベルにてブライアン・ベンディスらと共に考案した新たな世界観“アルティメット・ユニバース”ラインを起動。『アルティメッツ』『アルティメットX‐MEN』等を担当して成功を収めた。現在は自身が版権を持つレーベル「ミラーワールド」を中心に活躍中

ヒッチ,ブライアン[ヒッチ,ブライアン][Hitch,Bryan]
コミックアーティスト。イギリス出身。マーベルのイギリス支社であったマーベルUKでデビューし、その後、マーベル本社やDCコミックスで活躍。ウォーレン・エリスと共に手がけた『ストームウォッチ』『オーソリティ』(共にDC/ワイルドストーム)にて、横長の大ゴマをダイナミックに使う「ワイドスクリーン・パネル」と称される手法を確立し、注目される存在となる。その後、マーク・ミラーと共にマーベルで『アルティメッツ』シリーズを開始し、詳細に描き込まれた世界観で賞賛を浴びる

光岡三ツ子[ミツオカミツコ]
翻訳家、ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

daiyuuki

8
アベンジャーズの元になった傑作コミック。エイリアンなどの強敵に対応するためスーパーヒーローを集合させて最強のヒーローチームを作る。その名は、アルティメッツ。蘇った超人キャプテン・アメリカ、雷神ソー、天才社長アイアンマン、ブラックウィドウ、ハルク、ホークアイ。人間的な欠点を持つが故に対立しながらも、協力して戦う。ハルクとジャイアントマンの科学者同士のライバル関係やアルティメッツの活動費を作るために商標権を使ってグッズを売ったりする描写など、マーク・ミラー独特のスーパーヒーローの人間的なリアルな部分を強調した2012/12/17

kasukade

3
面白い!こりゃ名作だ。マーク・ミラー版ウオッチメンみたいになったらいいなとおもってたらそうでもないんだけど、そこがマーク・ミラーらしくて面白い。巻末の作画と脚本家の対談は必見!このマンガがここまで面白くなったのは2人のやりとりをきいてるとなんかゾクっとくるものがあった。作り方が日本の原作と作画に似てる?とにかく名作だから読んでおくべし!2014/11/04

ist

3
ド派手な戦闘シーンも多いし、グチャドロ人間関係もあるし、ソーの無敵超人ぶりが際立ってるな。ハンクは最低。クイックシルバーとスカーレットウィッチには笑った。値段に見合った厚みとおもしろさだった。2013/08/04

緑虫@漫画

3
安心のマーク・ミラー原作。キャップにボコられおミソにされるジャイアントマン、キャップにボコられいいように使われるハルク、チーム内ヒエラルキーがはっきり出来ちゃってるのがひどい。アート含めてかなり面白いんですよ。キャップが古い親友と昔の婚約者に会う名シーンとか。2013/04/20

えんじ

3
映画の元ネタになったと言われる本。画も話運びも超がつく、一級の出来映え。違いは主にアントマン。アントマンが実写化されるとか、アベンジャーズ2に出るかもと言われてたのはこの本があるからなのね。アベンジャーズの映画で要らない子よばわりされるキャップが圧倒的に強かったり、スタークのキャラクタにも深みが増してたり、キャップのあの再会エピソードが入ってたりと読みどころが沢山。あと、クイックシルバー。2013/01/14

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