- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > 小学館プロダクション ワールドC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あさひ
1
これは前のより断然良い!ヘルボーイの誕生譚。今後に続く終わり方も好みでした。前の巻でもう買わなくていいかなと思ったけどやっぱ買おうかな。2013/10/10
烏鳥鷏
0
アメコミってなんでこんなに高いんだ色は自分で塗るからモノクロで出して……と思っていたが、色つきだからいいんだと読んで思った。リズの過去の描写がされるところでリズの顔色が沈んだ黄土色だったり、モンスターの色がグラデーションだったり、自分ではしないような色の選択が多く、かつきれいだ。塗り込めた感じではなく、単色が多く、真っ黒な影とのコントラストがきれい。映画から入ったが、比べてみると漫画のはシンプルでドライ。ヘルボーイは映画ほど子供っぽく力任せでなく、クールで渋くて違った魅力がある。2010/01/02
起死回生の一冊を求めて
0
いきなり大ピンチになりまくりな我らがヘルボーイ。無双のような風貌で、あくまでも人間味のあるヘルボーイ。とてもいい。2024/03/12
flatscan
0
随分昔にTPBの買って死蔵してたんだが、今回、邦訳版を入手。当然、日本語の方が読みやすい。ミニョーラ?何それ?って人にはお勧めしない。漫画が好きで、アメコミも大丈夫で、且つアーティスティックな方向性で、画を楽しみたい人や、クトゥルーっぽいのを見るとニヤニヤしてしまう人や、極端な陰影と単純化された線に、作者の卓越した技術とセンスを感じられる人には、お勧め。原著に含まれていた内容はイラスト含め全て含まれていて、且つ邦訳版独自のコンテンツや解説も追加されているのでお得(ヘルボーイ:壱と比べてお得かは不明)2020/05/26