雑めく心―奇想的思考あふれるエッセイ集

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784796703604
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C1071

内容説明

いつも歩いている本通り(=主)からはずれて、たまには脇道(=その他/雑)に入ってみるのもいい。そこには思わぬ発見があるかもしれない。人生もまた同じ。本通りを歩いているだけではつまらない。「雑めく」ことの楽しさ。三十数年にわたる著者の有用、無用の「雑めき」を綴った最新エッセイ集。

目次

伊豆高原アートフェスティバル
自由デッサン塾
パンダの謎
児童画の行方
雑貨ラプソディ(雑貨スピリットの出現;雑貨の社会学)
キオスク作り
思い出展
半人半獣の神々
あの世への往還
公募展・八十二歳では若すぎる〔ほか〕

著者等紹介

谷川晃一[タニカワコウイチ]
1938年東京生まれ。画家・エッセイスト・美術評論家・絵本作家。妻の宮迫千鶴(2008年死去)も画家・エッセイスト。攻玉社高等学校卒。20歳で自由美術展入選。1963年、読売アンデパンダン展に出品。1964年「記号の増殖」シリーズで最初の個展(内科画廊/東京)。絵画制作と並行して美術批評など文筆活動も開始。伊豆高原アートフェスティバル運営委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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almondeyed

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『雑めく』とは「ひらめく」、「ときめく」、「きらめく」、「春めく」といった表現に類するもので、筆者による造語。思いもよらないもの同士が、何でここで?といった所で直結した時に、この表現を使うといいのか。言葉では言い表せない、いわゆる直感的、視覚的感覚で認知出来る、ポジティブな感情。自分はこの本を読んで、そんな風に「雑めく」を解釈した。2017/11/15

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