内容説明
歴史の中でブッダ(仏)は、当初修行者たちの師であり、次に救済者として極楽浄土に住む阿弥陀となり、さらにマンダラに住む大日如来となった。ブッダのイメージの変遷を辿り、世界認識の装置としてのマンダラと浄土の秘密に迫る。
目次
第1章 姿を変える仏たち(インド精神史の時代区分;ブッダの遺骨 ほか)
第2章 ネパール密教のマンダラ(カトマンドゥ盆地のネワール宗教;仏教のチベットへの導入 ほか)
第3章 マンダラとは何か(マンダラという場;マンダラの観想法 ほか)
第4章 ヨーガと帰依(バクティ)(浄土の仏;ヨーガとバクティ ほか)
著者等紹介
立川武蔵[タチカワムサシ]
1942年、名古屋に生れる。名古屋大学卒、ハーヴァード大学大学院修了。名古屋大学文学部教授、国立民族学博物館教授、愛知学院大学教授を経て、国立民族学博物館名誉教授。専攻はインド学・仏教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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