出版社内容情報
独自の性理論を提唱し、ファシズムの核心にある民族主義、神秘主義、性を否定する道徳的厳格主義どうしの関連を暴き出し、それに拮抗する理想社会のありかを提唱する
感想・レビュー
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へのへのもへじ
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社会に対する責任論としても読める。東北関東大震災以降の「この国」の民の中に蔓延する神秘主義・宗教主義・非合理性の危険さがよく分かる。2011/03/31
