内容説明
「どうしてあの店は領収書を出したがらないのか?」いつもは漠然と受け取っていた領収書から、税金のすべてが見えてくる。お坊さんが、お布施に領収書を出さないのはなぜ!?脱税がバレるきっかけとなった領収書とは!?国税調査官が偽造領収書を見破る方法!?コンサートのチケットを経費で落とした経営者の話!?などを、元・国税調査官がタブーなく暴露する。領収書と関わるすべてのビジネスマン必読の本当にあった、税金と経理のウラ話。さらに国税調査官たちを縛る暗黙のルール、国税庁の野望、宗教法人課税…といった日本の税制が抱える問題点と本質をも、領収書を手がかりに解き明かす。
目次
序章 お坊さんはなぜ領収書を出さないのか
第1章 領収書は脱税のパスポート
第2章 知らないと損する領収書の秘密
第3章 税務署は領収書がお好き!
第4章 領収書にも時代の波
第5章 その領収書、大丈夫?
第6章 領収書は語る
著者等紹介
大村大次郎[オオムラオオジロウ]
1961年、大阪府生まれ。主に法人税担当として10年間、国税局に勤務する。国税局退職後フリーライターに転身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒツジ
2
領収書をキーワードに書かれた簡単な税の話。著者は元国税局の調査官なので、様々な脱税方法を記しつつ、でも調査官の目は節穴じゃないよ!みつかるよ!税金はちゃんと払おうね!という本です。個人事業主で申告している身としては、税金は使途さえ納得できるなら喜んで払いたいのよ!(しぶしぶ払ってるけど 2012/09/21
SABA
1
税務署職員の視点で見た脱税の話し。一人会社で福利厚生としてジムに通うなどは良いアイデアだと思った。あとは税務署の方はゴルフの領収書を発見して喜んだりしてるのは勉強になった。2023/12/20
thiha
0
とても勉強になって面白く読めた。2015/12/14
Naota_t
0
───領収書というのは「いつ」「どこで」「だれに」「何の目的で」「いくら払った」ということを証明するためのものです。レシートには、目的以外の事項はすべて記載されていますので、レシートだけをもらっていればいいのです。「領収書には相手の印鑑がなくてはならない」と思っている人もいるようですが、それも誤解です。相手の印鑑があろうがなかろうが、地お文が支払ったものであれば経費として認められるのです。だからレシートを持っていれば充分なのです。(p.140)2014/04/07
ヨッシー
0
元国税局の職員による税金に関する本。経営者は必読の本。脱税はもちろんダメだが、経営者はいろいろ工夫すれば節税することができそう。とは言っても、日本の財政事情を考えると、どんどん納税してほしい気はするのだが・・・2013/07/22




