内容説明
工藤式フォームで球はグンと伸びる。誰でも簡単に強くなるトレーニング法。体をケアすれば、もっと勝てる、テーピング&マッサージ。48歳で140km。200勝投手のマル秘投球術。
目次
第1章 正しいピッチングを身につけよう!(連続写真で見る工藤投手のピッチング;スムーズなピッチングへの第一歩―マウンドでの立ち方 ほか)
第2章 体を壊さないトレーニング(体を壊さないトレーニングをしよう!―トレーニングの守るべき8ヶ条;トレーニングの順番(メニュー) ほか)
第3章 ぜったい強くなる最新・野球理論(親子で読みたい!工藤公康の野球教室;子どもたちに特有な故障と、その見つけ方 ほか)
第4章 ケガから体を守ろう!(誰でも簡単にできるケア―テーピング;足の矯正 ほか)
著者等紹介
工藤公康[クドウキミヤス]
1963年生まれ。176cm、80kg、左投げ。名古屋電気高校卒業。高校3年の夏、甲子園に出場し投手として活躍。ノーヒットノーランを含む活躍でベスト4の原動力となる。その後、西武ライオンズに入団。91年から4年連続2ケタ勝利(ダイエーを含むと5年連続)。94年のオフに福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)にFAで移籍。その後、優勝に貢献し、99年読売ジャイアンツに同じくFAで移籍。2000年の日本一に貢献する。04年8月17日には200勝をあげ、名実ともに日本トップの投手となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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