内容説明
絵文字や顔文字をメールに多く使う男性は、自己中心的。高層マンションに住む主婦の四人に一人は、アルコール依存症になる!?ポルシェオーナーの49%、BMWオーナーの46%が、浮気をしていた!?お酒がなくなってもグラスを離さない人は、部下の手柄を横取りする人…などなど、知っていると「相手の心が読める」超心理学・入門。
目次
1 こんなことまで心理学でわかる!(ヤキモチの強い人ほど浮気願望が強い;“お受験”に熱をあげる親は学歴コンプレックスを持っている? ほか)
2 恋人の心を知りたい(婚活パーティで成功する相手の選び方;遠距離恋愛がうまくいかない理由 ほか)
3 同僚や上司の心を知りたい(重要な会議がある日にかぎって体調が悪くなるのはなぜ;「サクラ」が効果的な理由 ほか)
4 心理学で社会のしくみが読み解ける!(身近な数字に惑わされるな―ポイントカードは得なの?;AKB48の人気の秘密を大公開 ほか)
著者等紹介
渋谷昌三[シブヤショウゾウ]
1946年、神奈川県生まれ。文学博士。山梨医科大学教授を経て、目白大学社会学部教授。非言語コミュニケーションを基礎とした「空間行動学」という新しい研究領域を開拓し、その研究成果をもとに、現代人に潜む深層心理を平易かつユーモラスに解説
岡崎博之[オカザキヒロユキ]
1964年、東京都生まれ。編集者を経てフリーライターとなる。水滸伝から時事ニュースの取材まで手がけるマルチライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。