内容説明
自分が読字障害と知って「居場所を得た」南雲明彦、自傷行為や自殺未遂を繰り返した日々と支え続けてくれた母、そして家族の絆を語る。
目次
1 人生の憂鬱期―十六歳→十八歳
2 人生の胎動期―十九歳
3 人生の活動期―二十歳→二十一歳
4 人生の転換期―二十一歳
5 人生の共生期―二十二歳→現在
付章 「あちこたない」の精神で生きる!
著者等紹介
小菅宏[コスガヒロシ]
出版社(集英社)勤務で週刊誌・月刊誌の編集者を経て1990年独立。ドキュメント手法で歴史と人間の関わり合いを求める著書を出版し、講演活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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