内容説明
競馬界の“番長”が、今度は同僚・ライバル・後輩のあんなコト、こんなコトをぶっちゃける。
目次
第１章 ＲＥＧＵＬＡＲＳ―今日もこの人たちはやらかしています（「イベントで勝優するとＧ１を勝てない」の法則！？；再教育常連の“優等生” ほか）
第２章 ＮＥＷ ＦＡＣＥ―まだまだ出てくる強烈個性派キャラ（アホ連中から飛び出す珍解答の数々；天然チャンプを脅かす存在現る！ ほか）
第３章 ＬＥＧＥＮＤ―引退してもなお語り継がれる“天才”たち（殿堂入りのあの男がまたも炸裂！；不審者に気をつけるべし ほか）
第４章 ＨＡＰＰＥＮＩＮＧ―競馬界で繰り広げられる笑撃事件簿（競馬学校お騒がせ事件記録；潔癖男が放ったまさかの返し技！？ ほか）
第５章 ＲＥＡＬ ＡＮＩＫＩ―競馬番長の素顔を後輩軍団が暴露（緊張しっぱなしの初北海道；服を脱ぐ正しい順番教えます ほか）
著者等紹介
藤田伸二［フジタシンジ］
１９７２年北海道生まれ。ＪＲＡ騎手。１９９１年にデビューし、１９９６年の日本ダービー（フサイチコンコルド）、２００９年のスプリンターズＳ（ローレルゲレイロ）などＧＩ１２勝を含む重賞８７勝（２０１０年１１月７日現在）。フェアプレー賞、特別模範騎手賞ほか表彰歴多数。豪快かつクリーンな騎乗ぶりとトップクラスの実績に加え、著書のサイン会やディナーショーを精力的に開催するなど各方面での活躍により競馬界を盛り上げている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ワンモアニードユー
1
「騎手の一分」のほうがスッキリとまとまっていたように思います。 この人の本には同じ時代に活躍したはずなのにほぼ登場しない人達がいて、「この個性にあわなかった人達なんだろうなあ」と思わされます。 嫌いな人は嫌い、というのが小気味よいです。2014/08/09
だくだく
0
下ネタ多し。大丈夫か、ジョッキー？2011/02/23
Hide.Haggy
0
期待が大きすぎたのか、イマイチ2011/01/01
ゆう
0
飲み会イベントで実際に会った騎手もたくさんいるのでリアルに読めて大興奮。競馬と関係なく読み物としてちゃんと面白いところが藤田伸二本の魅力。東京大賞典を無事乗りきって（まさに！）今年もフェアプレー賞期待してます←ただのファンｗ2010/12/29
