出版社内容情報
『機動戦士ガンダム』伝説の名場面をプレイバック！
アニメ史上に燦然と輝きを放つ『機動戦士ガンダム』。30周年を記念して刊行する、誰もが感動したガンダムの名場面を100連発でプレイバックするガンダム本の王道ともいうべき新書です。さらに各名場面がアニメ本編中に登場するタイミングを明記。「ガンダム大地に立つ!!」から「脱出」まで、心に響くガンダムの名シーンの数々をプレイバックします。
目次
「機動戦士ガンダム」永遠に残したい名場面１００（「見てろよ！ザクめっ！！」；「あれが連邦軍のモビルスーツの威力なのか！！」；「それでも男ですか軟弱者！！」；「１機のザクは通常の３倍のスピードで接近します！！」；「ええーい！連邦軍のモビルスーツはバケモノか！！」；「素人め！間合いが遠いわ！！」；「寒い時代だと思わんか？」；「あった！大気圏突破の方法が！！」；「シャア、私はよい友をもった」「水くさいな、いまさら。ハハハハ」；「操縦系切り替え終了」 ほか）
機動戦士ガンダム全４３話ダイジェスト
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マーム
80
機動戦士ガンダム全43話のダイジェストと名ゼリフ、そして解説からなる名場面100。如何なものかと思える解説もありましたが、懐かしいシーンを脳内再生するには十分な内容。こうして押し並べて見ると、サブキャラに至るまで各登場人物にスポットを当てた回があり、丁寧にヒューマンドラマを紡ぎ出した作品だったのだと改めて感じ入りました。第15話「ククルス・ドアンの島」は、物語全体の流れからは必要性は感じさせない特異なエピソード。戦争の虚しさを伝えるメッセージ性を持つこの物語を敢えて挟んだ富野氏の意図を今にして感じます。2012/09/23
雲をみるひと
7
ガンダム名場面集。各場面にセリフを被せて名言集のような作りにしてある。50作未満で完結したアニメから場面わ100も取り上げるのは流石に無理がある気もしたが、掲載順が時系列であらすじを辿るのには適している。2019/10/16
たかひー
1
★★★ 無理やり１００個の名場面を選んだという気がしないでもないが、読んでいるとやはりガンダムは名作だと思わされる。懐かしい。またTVシリーズを見たくなった。2017/12/14
にわかふぁん
1
なぜか買ってしまう。内容はアナタの予測通りです。思い出に浸れます。「ホント……好きだったのよ坊や……」ハモン2009/12/01
貧家ピー
0
全編懐かしい。またガンダム見たい。2009/11/22
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