内容説明
ヤクザを手玉にとる一方で、銀総会の皆殺しを狙う中国をはじめとする外国人マフィアと繰り広げられる闇社会の死闘。
目次
第1章 銀総会VS中国マフィア(外国人の犯行?じつは銀総会の仕業;毎日が戦場、殺るか殺られるかの死闘;皆殺しにしてしまう中国マフィア;見えないはずのものが見えるマフィア;体に残るナイフの大きな傷跡、撃たれた傷跡)
第2章 指詰めだけでは甘すぎる、容赦なく腕を切り落とす!(二度目はないと思え!;倒れた奴は見捨ててしまえ!;残党は残さず潰す!;殺られたら殺り返せ!)
第3章 闇組織VS警察(闇から現われ、闇に消えるウラの世界;闇の中でどう銀総会が存在したのか;外国人マフィアを殺っても事件にはならない;闇の世界での争いは、やった者勝ち)
第4章 付き合うヤクザ 付き合わないヤクザ(ヤクザを食いものにする;ヤクザの限界;蹴り倒した組長の御膳;仁義などいっさい通用しない;大物組長たちの意外な素顔)
第5章 俺の名前を悪用して稼ぐ強者(生きるか死ぬかの一発勝負;武器の密輸、売買;月に一億円の遊び金;拷問にかけられた奴;ギャングスターの結末)
著者等紹介
参武狼[サブロウ]
1973年東京生まれ、北海道育ち。地元では敵無しの不良。高校卒業とともに上京。数々の職業を経験した後、22歳で「銀総会」を結成し、初代総長に就任。26歳で、日本初のマフィア組織として闇社会の一大組織となった銀総会を解散。数年後に逮捕され、服役中に更正を誓い、独自の発想で社会貢献活動を開始する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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