宝島sugoi文庫
日本人なら知らないと恥ずかしい“難解漢字”

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  • サイズ 文庫判/ページ数 222p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784796670227
  • NDC分類 811.2
  • Cコード C0181

内容説明

漢字は日本人の生活に切っても切れない大切なもの。漢字は私たち日本人の生活を豊かにしています。“つらら”の文字も“氷柱”と表現されると、冷たい氷が目に浮かんできます。遠い過去から、私たちが育み親しみ、イメージしてきた文字、それが漢字です。本書では、日本人に馴染み深いのに、でも、少し難解な漢字を、季節ごと、用途ごとに紹介します。

目次

第1章 四季で見る和の漢字―冬・春
第2章 四季で見る和の漢字―夏・秋
第3章 生活の中に見る和の漢字
第4章 伝統の中に息づく和の漢字
第5章 時代劇でおなじみの和の漢字
巻末付録 四字熟語

著者等紹介

藁谷久三[ワラガイヒサミ]
1931年東京都生まれ。53年、東京大学文学部卒業。学研「English Echo」編集長、博報堂PR兼制作ディレクター、東京工学院芸術専門学校教授などを歴任。現在、言語表現研究家として著述業・詩人

松岡大悟[マツオカダイゴ]
1975年熊本県生まれ。編集会社を経て、書籍・雑誌等の取材執筆、編集に携わる。サブカルチャー分野を根城とし、ここ数年「B級グルメ道探究」をマイテーマに現代日本の食文化について考察してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

中玉ケビン砂糖

41
期待して読んではみたが……「天蚕糸」「金楚糕」「朱欒」「裲襠」「雪花菜」「鎺」「木履」「畚」「鏨」「蹇々匪躬」「樏」……わかるかい!(笑)2021/10/27

読書人

1
日本の文化を外国人にきちんと説明できる日本人でありたい!2014/09/03

NOB

0
PCやスマホの普及で、日常的に文字を書くことがかなり減ったように思います。また読めても書けない漢字が増えてきた。2017/04/20

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