内容説明
許永中の虚実、宅見若頭の思い出、闇紳士の生命力、あぶく銭の行方…「闇社会の守護神」の肉声10時間を収録。
目次
第1章 あぶく銭
第2章 闇紳士愛
第3章 アウトロー魂
第4章 敗戦処理
第5章 怨念捜査
著者等紹介
田中森一[タナカモリカズ]
1943年長崎県生まれ。定時制高校を経て岡山大学法文学部在学中の68年に司法試験に合格、71年検察官任官。大阪地検、東京地検特捜部などで活躍したのち87年退官、88年に弁護士に転身。2000年に石橋産業手形詐欺事件の被疑者として、許永中とともに東京地検特捜部に逮捕・起訴され、現在上告中
夏原武[ナツハラタケシ]
1959年生まれ。大学を中退した後、アウトローな日々を過ごす。93年より、別冊宝島などでヤクザ、詐欺などをテーマに本格的なルポの執筆を開始。現在、漫画『クロサギ』(『週刊ヤングサンデー』)、小説『ダブルアップ』(『月刊実話ナックルズ』)他を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あーさー
1
自らの半生を綴った「反転」がベストセラーとなった田中森一さんが、夏原武さんを聞き手に迎えバブル時代を語った作品。当事者にしか語れない内容ばかりで、グイグイ読ませます。2023/02/21
SU
1
良い意味でも悪い意味でも凄い時代だったんだなと思います2018/01/19
ふねふねこ
1
今までの人生全部否定されるよ。中村天風の本に「人生、世の中はすべて心の置き所一つで決まる」という話。ちょっと気を緩めると悲しい事苦しい事を思い出してマイナス思考になってしまう。ふと一人になってごらんよ。人間誰でも悪い様に考えるから。「御前、一所懸命頑張ったって刑務所に言ったらおしまいじゃないの」と。何かやっても全てが無駄みたいに思えてくるわけよ。そういった気持ちをけしていかないかんわけだが誰にも相談できないじゃない?そうなると本しかない。2017/01/16
ルミー
0
検事や弁護士とは、法に則って物事を処理する人だと思ってたけど全然そんなことなかった…。普通にヤクザと繋がって裏で仲介して円滑に進めている。法やルールの遵守が徹底的に掲げられた今、こうやっておおっぴらに動くのは難しそう。2020/04/03
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- 和書
- ピンポンさん 角川文庫




