出版社内容情報
孤高の天才オギムラが歩んだ、波瀾万丈人生
日本卓球界の伝説の男、荻原伊智朗。人生のすべてを卓球に捧げた世界のオギムラの波瀾万丈の生涯と、彼を影でささえ続けた一人の女性の日々を重ねて描ききった、珠玉のノンフィクション。
内容説明
かつて吉祥寺で小さな卓球場を営んでいた上原久枝は、荻村伊智朗と過ごした日々を今でも鮮明に覚えている。高1で卓球をはじめ、わずか5年で世界の頂点に立った男は、人生のすべてを競技に捧げた。その後の国際卓球連盟会長就任、ピンポン外交など、62歳で生涯を終えるまで、「世界のオギムラ」が駆け抜けた波爛万丈の生き様と、彼を支え続けた一人の女性の献身。勝負に挑む熱い思いがほとばしる、感動の傑作ノンフィクション。
目次
序章 吉祥寺の空
第1章 やせっぽちの少年
第2章 笑いを忘れた日
第3章 トタン屋根の猫とローレライ
第4章 天才の憂鬱
第5章 ピンポン外交
第6章 地球の中の別世界
第7章 青の悲劇
第8章 夢見る人
終章 残照
著者等紹介
城島充[ジョウジマミツル]
1966年、滋賀県生まれ。関西大学文学部卒業後、産経新聞社に入社。岡山総局を経て大阪本社社会部へ。「武蔵野のローレライ」で第7回文藝春秋Numberスポーツノンフィクション新人賞受賞。2002年からフリーランスになり、『拳の漂流』で03年度ミズノスポーツライター賞最優秀賞、咲くやこの花賞(文芸その他部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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