内容説明
責任を取らない上司、愚痴だけで行動しないサラリーマン、匿名批判で満足しているネットの連中、自分のことしか考えていない政治家…右翼活動家に学ぶ「男らしさ」とは。
目次
第1章 男気とは何か(右翼は「男気」;「エセ右翼」に男気はあるのか;二方向から飛んでくる矢 ほか)
第2章 行動する人・逃げる人(国士舘VS朝鮮高校;根性だけでケンカ;テレビと周囲の反応 ほか)
第3章 世界の「キワモノ」たちの男気(横のつながり;右翼同士は根に持たない;グローバルな考え方 ほか)
著者等紹介
木村三浩[キムラミツヒロ]
民族派運動家。昭和31(1956)年、東京都文京区生まれ。国士舘高校時代から民族思想に興味を持ち、やがて「一水会」前代表・鈴木邦男のもとで運動に取り組む。のちに苦学して慶應義塾大学法学部を卒業。統一戦線義勇軍議長、一水会書記長を経て、平成12(2000)年より「一水会」代表をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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