別冊宝島<br> 食品のカラクリ 〈2〉 「肉」のヒミツ

別冊宝島
食品のカラクリ 〈2〉 「肉」のヒミツ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5変判/ページ数 96p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784796654807
  • NDC分類 498.51
  • Cコード C9476

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ばりぼー

36
牛丼用の肉は、部位としては大変安いトモバラが使われる。トモバラはショートプレートと呼ばれ脂身が多く、アメリカ人は見向きもしなかったが、吉○家が大量に輸入することからジャパニーズ・カットとも言う。2005年当時の仕入れ値で牛丼並の牛肉分は51円になる。食肉卸市場では、牛の「枝肉」は1頭単位で取引されるので、ヒレもロースもサーロインも実は原価は同じである。焼肉のタレの「合成保存料、合成着色料不使用」という表示を信じてはいけない。原材料の「アミノ酸液」とはグルタミン酸ナトリウムなどの化学調味料のことである。2017/12/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/619408
  • ご注意事項

最近チェックした商品