内容説明
本書では、『小倉百人一首』という、だれもが一度はふれたことのある古典文学を題材に、日本語・和歌の美しさを味わいながら、なおかつ文字を書くことで脳を鍛えることにもつながるよう、なぞり書きを中心に、写し書き、音読までを取り入れています。子どもから大人まで、だれもが気軽に取り組める内容です。
目次
えんぴつ書きで「脳」を鍛えよう
「なぞり書き」がもたらす効果
知れば知るほどおもしろい 小倉百人一首の世界
百人一首を知って、なぞり書きをより楽しもう!
これだけは押さえておこう!和歌の基本知識&用語
この本の使い方
えんぴつで脳を鍛える小倉百人一首
著者等紹介
有吉保[アリヨシタモツ]
日本大学名誉教授。文学博士。1927年生まれ。1951年日本大学法文学部国文学科卒業。国文学(中古・中世和歌史)専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 夫に恋してよかったの? ~おまえも一回…