内容説明
九死に一生!…インド洋大津波から奇跡の生還を果たした著者が語る、いのちとからだ!いまあらためて亡き友たちに捧げる新しい整体の本。
目次
1 整体と気功から「気」にアプローチする―対談 帯津良一×岡島瑞徳(「気」は生命に直結している;感情に共鳴できる人間的パワーを;五感をフルに活動させよ)
2 五感が息づけばからだは甦る!―感覚器官から体を読む(皮膚―生命活動の元であり内面につながる;鼻―守備範囲が広く記憶力とも関係が深い;口―敏感な口や舌が豊かな感性を育てる;耳―聴覚を磨くと腎臓や股関節が発達する;目―もっとも高度に発達した感覚器官)
著者等紹介
岡島瑞徳[オカジマズイトク]
1947年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部中退、桐朋学園芸術学部卒業。演劇の革新を目指してヨガを修行。同時に気合法、滝行、禅、合気道にも精進し、やがて整体法創始者・野口晴哉師(故人)に深く傾倒し、師事。野口師亡き後、すべての道に普遍の感覚を見いだし、これを中心感覚(CS)と命名。以後CSを大きな柱として「調息整体法個人指導法」を体系化し、日々人々の心身の指導にあたっている。中心感覚研究会を主宰
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