内容説明
リタイア後のふたりの人生をもっと楽しく、幸せにしてくれる究極の暮らし方を教えます。
目次
第1章 海外で暮らすということ(なぜ、海外暮らしなのか;海外暮らしの費用;海外暮らし3つの形;海外暮らしの向く人、向かない人)
第2章 海外暮らし・事前の準備(海外の情報はどうやって集める?;あなたに合った海外の選び方;海外暮らしをはじめる手順 ほか)
第3章 いざ、海外で暮らす(実際に海外で長く暮らした場合の費用;お金はどんなふうに用意する?;慎重にしたい貴重品の管理 ほか)
著者等紹介
立道和子[タテミチカズコ]
高知県生まれ。出版社を55歳で早期退社した後、老後に暮らす“楽園”を探して6年間、海外を旅し続ける。オーストラリアのゴールドコースト在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sweet november
8
この世に楽園は無いかもしれない、心の中に楽園があるという意味の事が書いてあって、上手いこと言うなと思った。 年金もらい始めたら海外ロングステイ→移住が夢なんだけど、考えるだけで生きる勇気が湧いてくる。 この本はその一歩の為に役に立つかな。2018/10/09
荏苒 byn
0
2005年刊の本で、その後リーマンショック有り。月21万は著者の手取り年金額で、得手は豪国・東南亜細亜方面。欧は手薄。海外生活検討向けのサポートになる情報が書かれてる。2017/03/29
あっきー
0
老後の選択肢のひとつとしておおいに参考になりました。 実現はしなくても準備することは今後の生活にもプラスになるので、ためになりました。2016/01/20
ジョニー
0
リタイヤ後は海外で生活、それも年金の範囲で充分できます事例の紹介と留意点が書かれています。ページ数を稼ぐわけではないのでしょうが、ほしい情報にすくアクセスしたいという感じで読むと、意外に探しにくい。2005年当時の為替、金利状況と治安状況も変わっているので、実行に移す際にはその点を考慮要。でも 夢があって良いです。2012/09/15
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