宝島社文庫
必ず誰かに話したくなる心理学99題

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  • サイズ 文庫判/ページ数 285p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784796643856
  • NDC分類 140
  • Cコード C0111

内容説明

普段、とくに意識することなく行なっているクセやしぐさ。実は、本当の気持ちはそこに隠されているのです。サインを見逃さず注意深く観察することで、相手が何を考え、あなたのことをどう思っているのかがわかります。本書では、幼少期・恋愛・ビジネスの3分野で、無意識の裏側に隠された心理やその活用法を、すべての項目にイラストを交えて解説します。読めば必ず誰かに話したくなるはずです。

目次

1 幼少期心理編(ヘビースモーカーはおしゃぶりが忘れられないだけ;高層階に住んでいると子どもは自立が遅くなる;子どもを甘やかして育てるとストーカーになる ほか)
2 恋愛心理編(高いプレゼントは愛の破局をもたらす;スポーツマンに憧れるのは勘違いのドキドキだった;愛情の深さは計算式で導き出せる ほか)
3 ビジネス心理編(上司の真似をすると出世がみるみる早くなる;初対面の印象が悪いと会えば会うほど嫌われる;自分に自信がない女性は「デキる女」になりやすい ほか)

著者等紹介

渋谷昌三[シブヤショウゾウ]
1946年神奈川県生まれ。学習院大学卒業後、東京都立大学大学院人文科学研究科心理学専攻博士課程修了。文学博士。山梨医科大学教授を経て、目白大学人間社会学部社会情報学科教授。非言語コミュニケーションを基礎にした「空間行動」という研究分野を開拓し、何気ない行動やしぐさから的確でわかりやすい心理分析を行なってくれる

岡崎博之[オカザキヒロユキ]
東京都生まれ。編集者を経てフリーライターとなる。水滸伝からドラッグの取材まで手がけるマルチライター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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