目次
第１章 京子がレスリングを始めたわけ（京子がレスリングを始めるきっかけ；父親のリーダーシップ ほか）
第２章 復活（オリンピックに向けて（復活）
アテネを前にして（負けて学ぶ） ほか）
第３章 指導者として（指導者として；「陰」と「陽」 ほか）
第４章 自分の親のことなど（自分のルーツ；小学校三～四年の頃（浜田で） ほか）
著者等紹介
アニマル浜口［アニマルハマグチ］
１９４７年島根県生まれ。６９年ボディビル選手権で準ミスター兵庫になる。同年、国際プロレスに入門。その後、８５年引退まで新日本プロレス他で活躍。８８年、浅草に「アニマル浜口トレーニングジム」設立。９７年、世界女子レスリング選手権に特別コーチとして参加。娘・京子を優勝に導く
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感想・レビュー
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ヨッシー
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浜口京子・アニマル浜口の二人三脚でのレスリング生活。世界戦３連覇の後の不調。そこから復活しアテネでのメダルを目指す。アニマル浜口は子どものころは貧しい生活。酒飲みの父親と別れて居候生活。プロレスラーになってからも2度の大怪我を経験するもそこから復活。テレビでは「気合だ！」が有名だが、愛情と信念を感じる。2012/07/22
