内容説明
「10の秘訣」は「10の決意」だ!しっかり睡眠をとり、よい水を充分に飲む。日常に運動を取り入れ、抗酸化栄養素を食事でとり、不要なものはどんどん排出し、深い呼吸で酸素不足を解消する。毎日新しい友達をつくり、驚いたり感動したり、ごきげんにすごそう。そうして「元気で長生き」を決意すれば、60兆個の体細胞が生き生きと活動し始める。
目次
はじめに 125歳までハッピーに生きる10の決意
第1章 アンチエイジングな生き方のすすめ
第2章 サプリメントの正しい知識と使い方
第3章 対談「125歳までハッピー人生」への挑戦―アンチエイジング・ドックを体験して(及川政治・坪田一男)
第4章 アンチエイジング・ドックを受けよう(改善へのアドバイスつき)
第5章 重要!ホルモン系チェック
第6章 ここまできた最先端医療
第7章 いますぐできる若返り必須プロジェクト
著者等紹介
坪田一男[ツボタカズオ]
1955年東京生まれ。慶応義塾大学医学部眼科教授。南青山アイクリニック手術顧問。1980年、慶応義塾大学医学部卒業。85年、米国ハーバード大学に留学。87年に角膜クリニカルフェロー卒業。1999年、「The New England Journal of Medicine」の巻頭論文に“角膜上皮のステムセル移植術”が掲載され、世界に先駆けて体細胞ステムセル移植による治療を発表したことで注目を集める。ドライアイ研究においても高く評価され、各国で講演・指導にあたるほか、レーシック(近視手術)では、プロゴルファーやスポーツ選手の多くを執刀。眼科専門医による安全な近視治療の普及、アイバンクの発展や医療情報の開示にも精力的に取り組んでいる。2001年、American Academy of Anti‐Aging Medicineの試験に合格し米国抗加齢医学会の認定医となり、日本における健全なアンチエイジングメディスンの普及に本格的に取り組む。プライベートでは、3男2女の父
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感想・レビュー
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