内容説明
18年間で2度優勝を経験した生き抜き・和田豊が語りおろす。優勝翌日から日本シリーズ~2003年末までの野球日記。
目次
ダメ虎から猛虎復活へ―2003年を振り返って
和田コーチの野球日記(まだまだ勝ちたいんや!;悲願の日本一へ向けて、そして…)
ベンチ裏と和田イズムがまるわかり!和田コーチへの86の質問
2003年度セントラル・リーグ主要成績
和田豊年表
和田豊現役17年間の軌跡
著者等紹介
和田豊[ワダユタカ]
1962年9月2日、千葉県松戸市生まれ。身長174cm、体重72kg。父の影響で野球を始め、草野球チームに参加する。我孫子高校1年の夏に甲子園出場を果たすが、1回戦敗退。81年に日本大学入学。東都大学・春季リーグで首位打者となる。84年に日本代表としてロサンゼルス五輪に出場、金メダルを獲得。翌年ドラフト3位で阪神タイガースに入団。この年、阪神タイガースは初の日本一となる。その後レギュラーに定着し、当時の日本記録となるシーズン56犠打達成(88年)や開幕24試合連続安打の日本記録(97年)を樹立。01年に1軍打撃コーチを兼任、10月1日、甲子園で行われた巨人戦で現役を引退。03年は1軍打撃コーチとして活躍。04年より2軍野手総合コーチに就任
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