内容説明
「知識が資本になる」社会で、私の仕事、私の会社は何がどう変わるのか?最高の経営思想家ドラッカーが予見する次なる社会、次なるカンパニーの姿とは。
目次
基本編 ネクスト・ソサエティの骨格―人間社会が大きく変わりつつある(誰も知らないネクスト・ソサエティ;なぜ、ネクスト・ソサエティか?;ネクスト・ソサエティは知識社会である ほか)
応用編1 知識社会と知識労働者―五〇年はひとつの仕事をするには長すぎる(避けられない少子化;市場の多様化;労働市常の変貌 ほか)
応用編2 ネクスト・カンパニー―上司も部下もいない自由な会社が生まれる(ネクスト・カンパニーとは?;ネクスト・カンパニーへの道筋;人事部の仕事を丸ごと外部委託できるか? ほか)
著者等紹介
川井健男[カワイタケオ]
1953年静岡県生まれ。経済ジャーナリスト。慶応大学経済学部卒業後、静岡銀行に入行、アメリカに赴任。ニューヨーク支店次長を最後に退職。ウォールストリートに在住し、現地から経済・金融の最新レポートを『週刊ダイヤモンド』『週刊東洋経済』『エコノミスト』など日本のビジネス誌に寄稿、連載。現在は日本にて執筆活動に従事
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感想・レビュー
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- 和書
- 治まる御世こそ目出度けれ