内容説明
日本人としての誇りはどこへ行ってしまったのか!教育問題から経済再生プランまで、経済界の論客たちがほとばしるように語った「日沈む国」ニッポンへの熱きメッセージ。
目次
1 日本固有の哲学と精神性に裏打ちされた、“ものごとづくり”に徹しなければならない。(佐々木正)
2 今こそ、個人をきちんと評価すべきである。(西沢潤一)
3 技術面での白人崇拝的な考えはやめなさい。(杉谷正広)
4 国の根本は「農業」にあり。(清水昌夫)
5 個人個人としての人間を大事にしろと言いたい。(下地民男)
6 なんでも金で解決しようとする姿勢を変えよう。(竹内司)
7 「恋厥の情」を持て。(巽悟郎)
8 もっと自分の人生の目的を意識しなさい。(能村龍太郎)
著者等紹介
田村圭司[タムラケイジ]
1956年、大阪府生まれ。関西大学社会学部卒業。証券会社勤務を経て、83年、単身アフガニスタンゲリラに従軍取材し、ルポを発表。以後、フリーのジャーナリストとして、経済、教育問題、医療過誤、人物ルポなどを主に手掛ける。難しい問題を社会と切り結びながらわかりやすく解説する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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