内容説明
国際状況の激変に、うまく対応できないでいる、この国の防衛論議。抽象論の堂々めぐりを超えて、いま必要なのは、変貌しつつある自衛隊が「有事」に際して具体的にどのような防衛戦術をとれるのか、これから起こる「戦争」とはなんなのかを明らかにしていくことである。本書では、ミサイル防衛、領空警備から核・生物・科学兵器防護にいたる10のケース・スタディを設定して、自衛隊の「防衛戦術」を検証。
目次
1 ミサイル防衛
2 領空警備
3 海上警備行動
4 離島防衛
5 対潜哨戒
6 艦隊作戦
7 本土防衛
8 後方支援
9 軍事情報戦
10 対テロ・ゲリラ戦
-
- 電子書籍
- アフターコロナのマーケティング 混迷の…
-
- 電子書籍
- 旦那観察日記~AV男優との新婚生活~
-
- 電子書籍
- サムライガン月光 1 ヤングジャンプコ…
-
- 電子書籍
- ハンディ版キヤノンEOS5DMarkI…
-
- 電子書籍
- クッキングパパ(94)