内容説明
インターネットから「有用な情報だけ」を引き出せ、スクラップブックを不要にするデータベースサービス、メルマガジンを仕事に役立てる、携帯電話はメール受信機と割り切れ、データだけ「バックアップ」しても意味がない、モバイルは本当に必要か、ショートカットキーで作業の効率はどこまで上がるのか、ファイル整理は「エクスプローラ」で、ホームページは名刺代わり…等「使い方」をちょっと工夫するだけで今までの10倍は確実に仕事に役立つ。
目次
第1章 インターネットで仕事の情報を100%引き出す(インターネットから「有用な情報」だけを引き出す;「ブックマーク」以外で気に入ったサイトを保存しておくには;スクラップブックを不要にするデータベースサービス ほか)
第2章 インターネットで人脈を増やす(自分のホームページを名刺代わりにする;オフラインミーティングには積極的に参加する;年賀ハガキよりは「年賀メール」を出せ ほか)
第3章 ウィンドウズのデータ活用法(PIMソフト(個人情報管理)は無用の長物
携帯電話はメール受信機と割り切る
ファイル管理は「エクスプローラ」で ほか)
著者等紹介
佐々木康之[ササキヤスユキ]
1968年京都市生まれ。東京外国語大学外国語学部卒業。月刊誌編集部、編集プロダクション勤務を経て、’99年にフリーライターとして独立。「日経Cビギナーズ21」「ASAhIパソコン」「タッチPC」「日経ネットブレーン」など、主に一般向けパソコン誌に活用法の記事を寄稿している。著書に「ネット環境クール化計画」「かんたん図解・自作パソコン入門」などがある
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