救急・ICUで「終末期ケアを実践する」ということ

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救急・ICUで「終末期ケアを実践する」ということ

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  • サイズ B5判/ページ数 192p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784796526548
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

内容説明

高齢化に伴い、救急・ICUで患者を看取ることが増えている今だからこそ、悲嘆ケア、意思決定支援とACP、苦痛緩和。エキスパートの実践に基づく「終末期看護の生きたスキル」を学んでみませんか。

目次

Introduction 救急・ICUにおける終末期ケアの全体像をとらえる(なぜ、いま「救急・ICUにおける終末期ケア」が重要なのか)
1 終末期看護における3つの重大テーマを理解する(苦痛緩和;意思決定支援とACP;悲嘆ケア)
2 事例をとおして終末期看護を理解する(身寄りのない患者の延命処置の是非を検討し、終末期ケアを提供する;“家に帰りたい”という退院困難な患者の願いに寄り添う ほか)
3 終末期看護に必要なコミュニケーションスキル(終末期の患者・家族とのコミュニケーションが難しいのは、なぜ?;悪い知らせを伝えるとき、どんなスキルが役立つ? ほか)

著者等紹介

立野淳子[タツノジュンコ]
日本赤十字九州国際看護大学成人看護学 急性期 准教授/急性・重症患者看護専門看護師、特定行為看護師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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