内容説明
看護師2,000人の声をもとに呼吸器看護のポイントが1冊でしっかり学べる。急性期も慢性期も看護の全体像がみえる。「患者さんの全体をとらえた」看護ができるようになるための2部構成。わからないことがあったら“本編”で調べる。全体をつかんだら“別冊”を持って看護を実践する。“本編”と“別冊”を使い分けることで、患者さんの全体をとらえた看護ができるようになります。
目次
第1章 呼吸器看護で大切なこと(呼吸器看護でみる患者さんってどんな人?;呼吸器疾患の全体像 ほか)
第2章 呼吸器看護で必要な解剖生理(呼吸器のしくみとはたらき;ガス交換のしくみ ほか)
第3章 呼吸器の検査(フィジカルアセスメント;パルスオキシメトリー ほか)
第4章 呼吸器疾患の治療(吸引;酸素療法 ほか)
第5章 呼吸器の疾患(呼吸器疾患で重要なリスク因子;気道系疾患 ほか)