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内容説明
看護の視点で8年ぶりに大改訂!充実のQ&A・コラムでさらに読みやすく!安全・確実な治療ができる知識と技術。意思決定支援、オリエンテーション、セルフケア支援、退院調整、曝露防止対策など、さらなる実践力が身につく。免疫チェックポイント阻害薬、がんゲノム医療、高齢がん患者、AYA世代、遺伝外来、妊孕性対策、腫瘍循環器学など、がん医療のいまがわかる。
目次
1 がん薬物療法の全体像と看護ケア(がん薬物療法と向き合う患者に対して;がん化学療法からがん薬物療法の時代へ ほか)
2 抗がん薬とがん薬物療法の基礎知識(殺細胞性抗がん薬とその副作用;分子標的薬とその副作用 ほか)
3 投与管理とリスクマネジメント(レジメンの見かた・読みかた;投与量・スケジュールの変更が必要な患者への対応―高齢者・臓器機能不全など ほか)
4 がん種別 がん薬物療法とケア(脳腫瘍;頭頸部がん ほか)
5 副作用対策のベスト・プラクティス(骨髄抑制―貧血、血小板減少;発熱性好中球減少症(FN) ほか)
著者等紹介
佐々木常雄[ササキツネオ]
がん・感染症センター東京都立駒込病院名誉院長
下山達[シモヤマタツ]
がん・感染症センター東京都立駒込病院腫瘍内科医長、通院治療センター長
三浦里織[ミウラサオリ]
首都大学東京健康福祉学部看護学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。