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出版社内容情報
皮膚の構造からみたスキントラブルの成り立ちと特徴を解説。場面別のスキントラブル解決法も提示皮膚の構造からみたスキントラブルの成り立ちと特徴を解説。皮膚の状態のアセスメント法、スキンケアのスタンダート技術を紹介。高齢者、がん患者、ICU患者、透析患者など場面別のスキントラブル解決法を提示
エキスパートナース編集部[エキスパートナースヘンシュウブ]
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内容説明
高齢者のドライスキン、化学療法・放射線療法による皮膚障害、スキン‐テア、失禁・ストーマによる皮膚トラブル―ナースだから解決したい!現場でよく起こるスキントラブル。
目次
1 健康な皮膚と異常な皮膚(健康な皮膚とはどんな皮膚?;健康な皮膚がもっている生理作用って何?;皮膚の基本的なしくみとはたらきは? ほか)
2 皮膚のアセスメントとスキンケアの基本テクニック(一般的な皮膚のアセスメント法は?;スキントラブルの状態・程度をどうアセスメントする?;スキンケアの基本原則(洗浄・保護・保湿)って何? ほか)
3 ハイリスク・スキントラブルへの対処法(高度に脆弱な皮膚状態にあるICU患者へのスキンケア方法は?;がん治療の分子標的薬治療を受けている患者の手足症候群への対応は?;放射線皮膚炎のスキンケアはどう行う? ほか)